ぷにぷに日和

半引きこもりグラフィックデザイナーのアマゾン&ガジェオタブログ

今日は何錠飲んだやら

ここ二週間ほど、体調不良に悩まされ(頭痛)、薬をちびちび飲んでもその時だけしか効かず


効き目が切れては飲んで…の繰り返しでした。


ついには、新たな症状まで表れたので(もうれつな咳、そりゃあ引くぐらいの)、会社近くの病院にレッツゴーしました。


近場で耳鼻咽喉科。腕はいいらしいしさ。


で、5種類くらいの薬を処方されて三日程前から服用するものの…


やはり、薬が効いてる時しか咳はおさえられず…


会社も二日休みました。



でも、キリがねえ!!もうこれ以上休むわけにもいかんし、死ぬ程大事な用がこの風邪のためにできんのですよ!


っと、近所の町医者(内科)にセカンドオピニオン?っていうか、とにかく早く治したい!


っと行ってきました。



そこで分かった事…



処方されていた薬が半数位は不要な分野の薬だったということ。



毎食後ガンガン飲んで短期集中で治すべき薬を「頓服」(時々、ひどかったら飲んでね的な)で処方されていた事。



「そんな、薬の効果が切れてから飲んでも効くまで時間かかるしいつまでも治らないよ~。」



頭痛に関しては、一日一回程度市販の頭痛薬を飲んでガマンしていたのですが、



頭痛ってガマンしないほうがいいんだって。イタかったら食後じゃなかろうが、何だろうがその都度飲んだらいいんだって。



「半分は優しさでできている」からなのかどうなのか…



薬って副作用とか、人生のうちでいっぱい飲めば飲む程何かの成分が体に蓄積されそうで…



将来子供生んだときに子供に悪い影響がないだろうか、とか、年とってからがっつり副作用ていうか重度の障害が出ないかとか考えちゃって



最低限しか飲まないようにしてたんだけど…



ちんたら、チビチビ飲まなくてもいいって事と、チビチビ飲んでても治るのが延びるだけって事を学びました。



それと、やはり専門機関を間違えるといけないんだなって。




まあ、内科の町医者が100%合ってるわけでもないんだろうけど。



「やっぱ耳鼻科の処方だから、ちょっと間違ってるよ」って言ってた。



まーじーーでーー?



いやあ、喉がおかしいから「咽喉科」が含まれてる「耳鼻咽喉科」に行ったんですけど…



って言ったら苦笑された。「間違ってはいないけど、咳は喉を痛めた場合だけじゃなくて、肺とか気管がおかしくて気管支炎とかの可能性もあるから、内科とかがいいんじゃないかな」だって。



まあ、そうか。



医者だったらどれでもいいかと思ってたけど…そんな所で差が出るとはね。




おかげで、今ガンガン薬飲んでるので効いてて快適。



頻度は増えたけど、飲む種類が減らせたから、総量で言ったら少なくなってるかも。



みなさんもお医者さんに行く時には気をつけてくださいね。