ぷにぷに日和

半引きこもりグラフィックデザイナーのアマゾン&ガジェオタブログ

英語は。


この前作ったキャラ弁、まあけっこう好評みたいでした。


自分の分にも作ったけど、これは誰にも見せることなく(家族以外には)


食べましたけどね。


けど、ずっと反省点、今後の対策等、改善に向けて考えています。


そんな今日この頃…





ああ、最近つまんないんですよね。


「旅行行きたい病」が


再発したのかもしれません。


って今度、友達の結婚式に行くために県外に行くんですけどね。


うーん、もっと外国とか行きたい。


仕事の出張とかで、外国とかに行きたい。


親がそんな感じなんで、私も小さい頃は「おとなになったら、出張で外国に行こう」


って、そういうのが普通だと思ってました。実際はしょっぼい事務員ですけどね。


洞穴みたいに暗い事務所に出社していく事務員…


幼い頃の夢とはかけ離れてますよね。ふふ…





そんな夢を持っていた私ですが、


まあ、学生の頃は英語もまあまあできたし、外国の方と接する機会も多かったし


外国人に道を聞かれても答えれてたんですけどね。


ついこのあいだ、何年かぶりに話しかけられました。


英語で。


結果は…




















惨敗です。


最悪です。


「OK」さえもいえませんでした。


どうでもいいところで「YES」というのが精一杯。


なんでそんなに天パってたんでしょう。


言ってる事はまあわかりましたよ。


任務も果たしましたよ。でもね、「OK」も思いつかない自分…


電車の中だったんですけどね。


その人が降りてから、落ち込みましたよ。「YES」ってなんだよ。って。


で、一人で反省会をやってたら、ちょっと離れたとこの


女性二人組がちょっと大きな声で話し始めましたよ。


「でさあ、あたしが留学してたとこに、●●訛りの英語使う人がいてさあ、大変だったよ。


聞き取るの大変でさ。」


「へえ~、訛りってひどいんですか?」


「うんうん、英語が●●訛りだと、あたしは標準語的な英語使ってるんだけど、つられちゃって…」















ほほう。二人とも、英語が達者なようですねえ。


へええ…


私が外国の方と必死にやり取りしているのを聞いて自分の留学体験を思い出したわけですね?


英語しゃべれる自分の自慢話をはじめたわけですね?



いいでしょう。



英語できたらいいなと、今自己嫌悪に陥ってたくらいですからね、私は。








でもね、じゃあさ、そんなに自慢するほどなんだったらさ、



困ってるあたしに代わって



あんたが話しかけて来てくれてもよくねえ?



自慢話より、よっぽど自慢になるじゃん、実際話したほうが。



何、外国人が電車から降りてから、



「あたしだったら、もっとうまく対応できたけどね、だって留学してたし。


訛りもわかっちゃうし」的な会話をやってんだよ!!



















という、ちょっとイラっとする話を思い出しました。


ふう。



まあ、しゃべれない自分が情けないですけどね。一番。



NOV●にでも通おうかしら…



何年も中学校、高校、大学と習ったのはなんだったのか…


今までのアメリカ人、中国人、カナダ人、などと交流した経験はどこにいったのか…






無念です。