ぷにぷに日和

半引きこもりグラフィックデザイナーのアマゾン&ガジェオタブログ

お腹が痛くとも

イメージ 1

お食事時に申し訳ない話ですが、先日とてつもない便秘になりました。



お腹は最近すごく弱いので、そんな事には無縁だったのですが…




あたしは、摂取すると必ずお腹を壊すメニューが数多くあります。



特にカレー、コーヒー。




しかし、先日なった便秘にはそのツートップで攻めても効かなかったのです。




ならば!!(´Д`)




と、コー○ック的な、ピンクの小粒的な何かで、無理矢理にどうにかしようとしました。




しかし、ピンクの小粒はすごいponponpainになります。苦しんで小粒に頼ったものの、小粒は簡単には頼みを聞いてはくれないのです。




そんな恐怖から、初回は2、3粒が適量とされる中で1粒からチャレンジすることにしたのです。




…結果は、ノーサイド。(意味知らんけど)




ちっ。やはり苦しみ抜かなければ普通の幸せも手に入れられないの?




と、昼ドラの主人公並に悲観にくれながら、適量の3粒を後日おとなしくのみなおしました。




普通は、夜寝る前に飲んで朝効くはずです。しかし、仕事もあるし、朝早いしトイレで格闘するのも心の余裕がなくなるので、夕飯前にのみました。




そうすれば、深夜寝る頃に格闘となりますが、朝からponponpainになるよりマシでしょう。




…でも、効き目が出たのは次の日の昼からです。おかげで会社でひどいめにあいました。とはいうものの、会社ではponponpainになるばかりで、原因は解決しませんでしたが…。




そんな日々をちょっと前に経験してイイ気になった私は、お腹弱い子な事、そんな事実を忘れ、いや、少しお腹も鈍感になったのではないかという思い上がりでスタバに来てしまったのでした。



やはり、お腹はponponpain。試飲のコーヒーまでもらったのに、そちらに口をつける余裕もなさそうです。これで、彼氏や友達でもいれば、少食な繊細キャラとして代わりに平らげてもらえるのですが…あいにく、ぼっちです。




残して帰ればいいだけの話ですが、スタバは気のきいた店員さんばかりで、『よろしいですよ~』とか言って引き取ってくれます。




そんな時、半分も減ってないドリンクを目にしたら、きっと心を痛めるでしょう。いいえ、それよりも『お客様、お口に合わなかったでしょうか?』と悲しい顔で聞かれたら、どうすればいいのでしょう。




『コーヒー飲むとお腹壊すんですよ』と、じゃあ何で来たんだと間違いなく思われる真実を言わなければならなくなるかもしれません。



腹を壊した挙げ句にバカみたいな事を言わねばならない二重の試練をピンクの小粒の時と同様に味わわねばならないのでしょうか…


まぁ、幸い私はドMですし、後日ガールズトークで打ち明ければ少しはネタにもなり、救われます。



そんな、ささやかなご褒美について計算しながら、スタバで、松山ケンイチ似で尚且つそれを自覚してる髪型の店員さんがフロアから目を離す隙を伺って過ごす。そんな日曜の夜なのでした。