たしか、小学校だかの国語で読んだ記憶。
子狐が人間に化けて
手袋を買うおつかいにいくの。
でも、化ける技が未熟で手だけしか化ける事ができない。
それでも、お店に行って店の外から店主に声をかけて買おうとして…。
結局未熟で、うっかり手も元の姿でお金を渡すんだけど
店主が優しくて気づかないフリをして手袋を売ってあげるってお話。
確か…。記憶は曖昧だけどそんな話だったような…。
冬になるとこの物語を思い出します。
それを、イメージで描いてみた。
実際、子狐の手が出てきたら可愛いだろうなあ…。