お久しぶりです。
しばらく放置してました。
色々ありまして…
落ち込んだり、立ち直ったりして。
そんな今日このごろですが、しっかり太っているのでまだまだ衰弱して死んでしまう…
なんてことはなさそうです。
ところで、DVDを見ました。
マイケルジャクソンの、THIS IS IT
実現しなかったコンサートのリハーサルをまとめたものです。
映画もすごい繁盛してたみたいですよね。
見に行こうかと思っていたんですが…忙しかったので。
やっぱりすごいですよね。
個人的にはジャクソンファイブの頃の歌が一番好きだったりしますが。
歌も踊りもすごい。リハーサルでも、本気!
ちょっと慣らす感じで踊っても歌っても超うまいし。
スタイルもいいんだな~って改めて気付きました。
何頭身だよ、みたいな。
あたし、あの横に並んだらドラえもんみたいに2頭身くらいに見えるんだろうな…
とか考えながら見てました。
あんなに一生懸命作って、練習して凝ったコンサートなら実現させてあげたかった…
そんで、あたしも行ってみたかった…
プロっていうか、スターってやっぱ違うんだな~。
まあ他のプロもあのくらいすごく準備してるのかもしれないけど。
そんな感じです。
話は変わりますが
音楽ってズルいよね~。って、絵を描く側からの視点ですが。(画家気取りっぽくて申し訳ないですが)
だって、言葉がわかんなくても、音楽の才能が無い人でも感動できるし理解できるし。
いつでもCDとかで聞けるから、いつでも感動できるし。元気を与えられる。
絵とか本とかは、「そこに静かにいる」みたいな感じで自然に耳に飛び込んでくる音楽よりアピールが少ないと思うの。
そちらに目を向けない限りは気付かれないくらいだし、絵になると、言葉もないからメッセージ性とかは見る人が汲み取らなくちゃいけない。
描いた作者がいっつも作品のそばにいるわけじゃないから、歌手みたいにキャーキャー言ってもらえないし。感動で涙を流す観客に遭遇することもないだろう。
静かに、世界のどこかで自分の作品を見て、どこかの部屋で誰かが感動してくれてるかもしれない。って感じ。
まあ、どっちがすごいとか、得だとかはないんだけど。
ちょっと芸術の伝わり方が違うなあって最近思ったんで…書いてみました。
ここらへんは、独り言みたいなものなんで気にしないでください。