いつのまにか、集まっていくブローチ。小さいものは作ってみたり。
『何でそれ付けてるの?』と、やんわり不必要な飾りだとダメ出しされたりもする。
でも、そんなの関係ねぇ!(しろめ)
こいつらに罪はない。 …かもしれないし。ていうか、その可能性が高い。あたしが活用できてないだけだ。
ブローチ?ブートニエール?バッチ?
それらを付ける事で、『普通』から抜け出したいのだ。
オシャレさん、に見られたいんだ。
いや、みんなと一緒がイヤなんだよね~。
流行り物には人一倍飛び付くから、その時期みんなする格好、身に付ける物と同じ物を欲しがるけど。
でも、そのまんまじゃ面白くない。
格好良くなくてもいいから、何か付け加えないと気がすまない。って気持ちになる。
一人だけ目立っちゃうのは怖いけど、でもやっぱり目立ちたい。
そんな性格とトラウマの間をフラフラするあたしには欠かせないアクセントなのかもしれない。
…精神分析みたいな文章だけど、結局何が言いたいかっていうと、あたしがダサいって事です。
素敵な物は、分かるのに、いざ自分が身に付ける、作り出すとなるとダサくなる…。
これが、一流と三流(?)との違いなのかな。
さ、今日もブローチを付けよう!